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  管理人の趣味による主に二次創作を中心としたブログです。内容はカオスとなっていく予定ですが、温かく見守ってくだされば幸いに存じます。 画像・素材等の無断使用・二次加工は禁止です。 たまに女性向けになる、かも。 あと、画をクリックすると大きくなります。
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真田幸村とくのいちと武田信玄人形

 「戦国無双」シリーズ

真田→無印モデルチェンジ
くのいち→無印
信玄公→3

シリーズ三作目は、お館さまや光成のふさふさが豪華になってよかったです。
真田はモデルチェンジすると少し表情が明るくなる気がします。
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できる劉禅

 「真・三国無双6」 劉禅

 あれ?おかしいな。
昨日(2/27)の記事に絵が載ってない。

失敗したようなので改めて、蜀の二代目帝劉禅です。



 少し前までこう思っていました。

なぜ、新キャラで劉禅なんだろう…。
荀彧とか、郭嘉とか、魯粛とか、徐庶とか、他にもっといるでしょう、コーエー。
しかも、解説の、決断が遅いため暗愚と思われがちだが云々のくだり。
暗愚だよ。
やつが蜀を滅ぼしたと言っても過言じゃないと思っているよ。
やつが勝手に降伏したとき、一生懸命戦っていた姜維や兵士たちがどんな思いだったことか。
劉諶が一家心中しちゃったのはなんだったのさ。

 でも、折角新キャラになったんだから、少し好きになれるように色々考えてみました。

お父さんである劉備にあまり愛されているイメージがないのはかわいそうかなぁ。
阿斗だったころは、草むらに投げられて、お前より部下のほうが大事発言されちゃったり。
大きくなってからも、劉備は諸葛亮に、わが子でやっていけないと思ったらお前がのっとちゃって良いよ、みたいなことを言い残しているし。

 百歩譲って、もし本当に劉禅ができる子だったとしたら。
暗愚を装って、蜀を自然な形で蜀を滅ぼそうとしたのかもしれない。
父親が志を抱いた蜀を。
自分から父親を奪った蜀を。
あ、なんだ!
これは劉禅の復讐だったんだ。
そうなると、どうせなら、すごい冷徹な切れ者設定が良いなぁ。

…考えすぎだ。



 まだ全員のエピソードを見たわけではないので、なんともいえないのですが、今回の戦国時代にはどうやら人ならざるものが何名か紛れ込んでいるように思えまして…。

 戦国無双シリーズでは、基本的に真田とくのいちが好きな私ですが、今回は毛利元就が妙に好きです。
(もちろん前者の二人も応援してます。
「言わないの?」という甲斐姫の台詞をあのお茶目な信玄公が言ってくれたらよいのに、と思うほどには…。)

時代で言うと、すでに逝去しているはずの元就を、実は死んだ振りをして隠居していただけ、という設定とし、「木津川口の戦い」に登場させたのも良かったです。
が、阿国さん伝を見てみたら、「あ、やっぱりこの方は亡くなってるのかな」とも思ってみたり。
深いです。

 というか、阿国さん、今回はほとんど死神化してませんか?
個人的な解釈では、この世を去り行く魂が未練を残さぬように、最期に夢を見せ、思いを遂げさせた後、あちらの世界へ連れて行く。
どこの冥府の死者かと思いました。
二人が他の武将に投げかける台詞もその後の運命を言い当てていたりと、どこか時間感覚を超越しているような…。
出雲という地や巫女という状況を活かしたうまい設定だと、センスに驚嘆してしまいます。

 こういった新解釈は大好きです!
信長や風魔のストーリーもまだなので、今後が大いに楽しみです。
小太郎様の主である北条氏も出てきたことですしね。


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