対 化け猫戦 手前

　「南総里見八犬伝」　犬村大角と雛衣

　とっくにUPしたと思っていたらまだだったようなので、暗い絵つながりで小休止。

　現八さんが化け猫退治する話は好きなイベントのひとつです。
その手前の夫婦のくだりは、雛衣さんが可哀想で、
「夫、早く何とかするんだ！」
とやきもきしました。

　…血みどろが描けません。
「The　PATH」が終わったらまた可愛いジャンルの絵を描きたいです。

四女 Ginger

　「The PATH」

　彼女のときだけ登場する赤い服の女の子が印象的です。
彼女だけが裸足であることや、おばあさんの家に、赤い服の女のこのものと思われるブーツがおいてあったことも意味ありげな演出に思えてきます。
　友人と遊んでいる最中に、背の高い有刺鉄線付金網を乗り越えようとして転落。
首の骨を折る、かな。
落とされたのではないことを祈りたいです。
感電もしたようなので、通電柵があるような危険地帯にも、子どもならでわの好奇心と無謀さで遊び踏み入ってしまったのでしょうね。

　しかし、改めて考えるとすごいゲーム。
そして、不思議で魅力的な雰囲気を持っているのに、こうして書くとひたすら暗い…。

五女 Rose

　「The PATH」　

　うさぎ、モフモフ。

　Roseは比較的解釈しやすく、意見があまり割れませんね。
船のスクリューに巻き込まれて水中で裂かれたのでしょう。
最後に出てくる顔のない天使は、最期の彼女かなと思います。

六女 Robin

　「The PATH」

　以降しばらく「The PATH」絵が続くと思います。
一応軽くMy解釈を付けますが、いかんせんうろ覚えです。
違うなぁと思った方のご意見も否定するつもりはありません。
様々な解釈ができるのもこのゲームの魅力だと思いますので。

　最初は末っ子から。
似ていないけれど、赤頭巾。
狼はきっと…人間、だったのでしょうね。
親に売られたかな、という案がチラとよぎった記憶もあります。

Fearless on my breath.

　エリザベス・ジョースターとジョセフ　×　「Tear Drop」（Massive Attack）

　最愛の夫と一人息子を奪われたエリナは、ジョセフだけは因縁から遠ざけたいと、運命から隠すように孫を育てたイメージがあります。
逆に、救われ受け継いだ身であるリサリサ先生は、息子が、いつか立ち向かわなくてはいけない運命に対抗する力を持てるよう祈っていたのではないかと思いました。

　この曲の初聴は、
―ゲームの「The path」みたい。
でしたが、歌詞つきPVを見ているうちにこの母子でもよいかなぁと思えてきました。
ただ、「The path」が懐かしくなったので、今6姉妹をゆるゆる描いています。
描きたいものがありすぎて追いつきません。
描きかけのものも多すぎ…。