「ジョジョの奇妙な冒険」×「Star Dust」（Sound Horizon)
ニコニコ動画で自分と同じようなことを考えていた方が他に二人もいたようでうれしいです。
私にはこの曲はこんなかんじに聞こえるんですが…サンホラファンの方、DIOファンの方、ごめんなさい。
しかもDIO×ジョナ気味ですので、許せそうな方だけ、下記替え歌にお付き合いください。
っていうか、三部のDIOは身体自慢しすぎなんだよっ。
しかも彼にとっての「ジョジョ」はジョナサンであって、承太郎やジョセフは「ジョースター」って区別してるのに感心しちゃったよ。
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「 StarDust 」
お揃いだなジョースター これでお揃いだな あぁ幸せ…
（前半省略）
真っ赤な瞳《→アイズ》 真っ赤な爪《→ネイル》
真っ赤な口紅《→ルージュ》 真っ赤な薔薇《→ローズ》
すれ違う部下達 誰もが振り返る…
左手には花束 首筋には約束を 疾りだした衝動は もう止まらない…
お揃いだなジョースター これでお揃いだな あぁ幸せ…
ジョジョの白い衣装《→シャツ》も 今は鮮やかな真紅《→スカーレッド》
お揃いだなジョースター これでお揃いだな あぁ幸せ…
(クズデモカマワン ホシニナレルノナラ。)
(カガヤイテルダロウ？ ナァ、コノDIOハカガヤイテルダロウ？)
(綺麗な星空ね)…それは艶やかなエリナのため息
(君の方が綺麗だよ)…それは甘いジョナサンの囁き
夜空を見上げる恋人達 ありふれた風景
繰り返される恋模様 ほんの些細なこと
そんな気紛れなひと時を 永遠だと信じたりして
そんな不確かなものを 運命だと信じたりして
泣いたり 笑ったり 愛したり 憎んだりして
その束の間 遥か過去の光に思いを馳せたりして
あの星々はもう滅んでしまっているのだろうか？
それとも今もまだ滅びに向かって輝き続けているのだろうか？
光年という名の途方もない尺度の前では
人の一生など刹那の幻に過ぎないのかも知れない…
―そんな些細なこと されど偶然とはいえ
嗚呼…偶然とはいえ彼は見てしまった
お揃いの白い服を着て幸せそうに寄り添い歩く
彼と見知った女の姿を…
お揃いだなジョースター これでお揃いだな あぁ幸せ…
お前の白い衣装も 今は―
（ナゼ、ナゼダ ナゼナノダーッ）
酸素に触れた赤は やがて黒に近づき示す
二人はもう永遠に 一つにはなれないという事実を…
凍てついた白金の星々 燃上がる滅びの煌きよ
失くした楽園の夢を見る 俺を導け≪星屑の十字軍《→スターダスト・クルセイダース》≫
―想い出を過去の光として埋葬できない限り
孤独な亡霊は荒野を彷徨い続けるだろう
男の手は悲しいほどに短く星屑には届かない
嗚呼…その手を握り返したのは『一人の神父』だった―
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うん、気持ちが悪いですね。
同アルバムの他の曲でも、途中まで「仮面の男」を「石仮面の男」だと思って聞いてましたから。
病気もここまで来ると末期です。
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