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  管理人の趣味による主に二次創作を中心としたブログです。内容はカオスとなっていく予定ですが、温かく見守ってくだされば幸いに存じます。 画像・素材等の無断使用・二次加工は禁止です。 たまに女性向けになる、かも。 あと、画をクリックすると大きくなります。
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1部の終わりと3部の始まり

 「ジョジョの奇妙な冒険」

 知ってる、ジョナサンの服が原作と全然違うことを。
でも折角2月7日(1部最後の日)なので、気にしません。

この二人の立ち位置(どちらが首だけで、どちらがそれを持っているか。)が100年の間に入れ替わっていることを主張したい絵です。

― 一緒に死のう…
― ともに生きよ!
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少年ジョナサンとディオ

 「ジョジョの奇妙な冒険」 少年ディオとジョジョの首

 たぶん、大事そうに首を抱えている構図が描きたかったのです。
最初は色を塗るつもりで、ディオの瞳を青色にしたかったがために少年にしたように思います。
しかし、あまりに女性向けっぽくなってしまった上に、時間的にも少年期青年期がいりまじった謎の1枚となってしまったので、ラフで中断。
でもジョナサンの顔が気に入っているので、折角だからアップ。
まぁ、本当はジョナサンが美形化したのは成長してからだと思っていますけどね。

 しかしあの行儀悪くチョコレートをかじっていた少年が、どうやって静かなる男に成長したのでしょう。
ディオの存在が良くも悪くも影響していそうですが、考えていくと複雑そうで興味深いです。
 ジョナサンは、ディオに対して疑念も抱かないような純粋培養のままではなく、モヤモヤ燻る黒い感情と何年も付き合いながら、それを自制し続けて、理想の「紳士」を体現していったところが良いと思う今日この頃です。
 いわゆる正義感あふれる主人公にしたいのなら、「隠れてパイプ~」くらいまでは許容範囲としても、何年にも亘って義弟を疑ったまま一緒に生活したり、そんな自分を否定したがる ある種偽善的とも映る感情の描写は、暗いので、あまりむいていないような気持がします。
少年誌向きのヒーローならば、何かされても黙って引かずに、その場でバッと対抗してしまえばよいのです。
例えば1部の主人公が、ジョセフや承太郎さんだったらディオを殴り返して終わっていたことでしょう。
 他者への負の感情を表に出さず押し留め、波風が立たないようにうまく折り合いをつけて生活する姿や、そのような自分の黒い感情を否定したいと思う、けれど疑ってしまう、そしてまた自己嫌悪する姿はちょっとリアルな気がします。
自由奔放に生きていた貴族の少年が、悪意ある者に出会って、ある意味大人になったともいえるのかもしれません。
 なんだかよく分からない文章になってしまった…。
ようはただただ単純にまっすぐな主人公ではなく、黒い感情を抱いたりもするけれど、それを恥じたり自制したりして紳士を目指して、貫き通したジョナサンすごい!最後の一種悟りとも言える境地までいったらもう偽善とか通りこえちゃってるよ、超人だよ、ということがいいたかった、のかな?
どれだけジョナサンすきなんだよ、なブログになりつつありますが、ジョナファンは少なそうなので余計につい贔屓したくなるのです。



一巡しても仲良くなれない

 「S.B.R. ジョジョの奇妙な冒険 7部」 ジョニィ・ジョースターとディエゴ・ブランドー

Dio「やはり俺たちはふたりでひとつだということが証明されたわけだな!?」
ジョニィ「何それ、キモっ。寄るなよ、このトカゲ野郎。」
DIO(貴様、変わったな…。)
ジョナ(君だって1部と3部では結構変わっていたよ。
     ところで頭にハートとかリボンとか、結構かわいいもの好きだよね。)

 一巡してもこの二人はやっぱり仲良くなれなかったです。
それでもやはりダニーの頃から因縁に付きまとわれていると言う。なんてこった。

 あと、まだ読んでいないけれど、Dio、良かったぁ。
途中「時を操らないの?ボスにしては小物の気配…」とか
「いいぞ!…と、思ったら、あっけなさすぎるっ」とかいってごめんなさい。
ネタばれ過ぎないレベルで色々聞いたので、続きを読むのが楽しみです。
期待しています。



震えるぞハート(好奇心的な意味で)

 「ジョジョの奇妙な冒険」 柱の男と波紋戦士と…

 柱の男たちとジョナサンが出会ったらどうなるのでしょう?
考古学者である彼が求める答えを、柱の男が明かしてくれる可能性はとても高いわけで。
けれども石仮面の生みの親である彼とその一派は、波紋戦士にとっては長年の宿敵でもあって。
もっと言うなら、「神」を意味する名前の彼は、その昔「神」と呼ばれた男にとっては高カロリーの食料でしかなく、
かと言って時を操る帝王なら、究極生物にも対抗していきそうな気もして。
どうする?どうなる?

 ちなみに上手くいく可能性があるのは、ワムウとジョナサンでしょうか。
ブラフォードのときよろしく互いを認め、敵ながら友情が芽生えると思います。
カーズさまは人間には厳しいし、あとの二人とは和解のきっかけがなさそうな気が。
ディオは多分4人の誰とでも対立します。

 関係ありませんが、この絵で気にいっているのはエシデシ。
次点がディオです。



シュガーマウンテンの泉

 「S.B.R. ジョジョの奇妙な冒険 7部」 ジョニィとシュガーマウンテン +ジョナサン

 ―「全て」をあえて差し出した者が、最後には「全て」を得る

 ジョナサンには、まさに全てをディオに差し出した感がありますね。
全てを差し出して、全てを受け入れる。
改めて見たり考えたりして「ジョナサンが天使すぎる!」とおもいました。
とくにジョースター卿やツェペリさん事件以降の彼が好きです。
 一巡してジョニィになると、ややひねくれてしまいますが、そんなジョニィも好きです。
「漆黒の意思」とか言われるし!


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